HAZUMU

JO

会社が
大きい小さいは
関係ない
「一緒に働きたい」
と思えるかどうか

ーー入社したキッカケは?

現在、FaniconのPMをしている星川君と一緒に働きたかったっていうのが一番の入社理由ですね。彼との出会いは2006年4月、大学の講堂の前でした。忘れもしない、金髪で虹色の派手な服を着た彼から突然話しかけられて。(笑)「コイツ、面白いな」って思ったのが最初の出会いです。
学生時代は、「証券学会」という株や企業の業績研究を行うサークルに入っていたのですが、全く株についての研究などしないで、ずっと二人でネットサービスを作ってたんですよね。
二人共同じネットベンチャー企業でインターンをしてみたり、学生起業もしたり、遊びでtoCのWEBサービスを作ったり。。。とにかく、拙いながらもサービスを拵えて、アクセスログやユーザー動向が見られるインターネット上が二人の恰好の遊び場になっていたと思います。そこが元体験になって、彼と一緒に働きたいと感じたのがTHECOOへの転職の契機になりました。
大学在学中は「眺めがいいビルで働きたい」「大企業に勤めたい」と多くの学生が抱く思いで就職活動をし、運のいいことに新卒で大企業と呼ばれるところに就職しました。
でも、学生時代の星川君との体験を思い出し、「一緒に働きたい!」を思える人がいるって重要だな、と。そんなタイミングで彼から toCサービスやるって聞いて、挑戦してみるしかないかなと。

ーー今の役割

Faniconのリードエンジニア。
現在、開発部には6名のエンジニアがいるんですが、プロダクトの全体像を考えて、彼らが開発する際に迷ったら指針を提示する役割ですね。
もちろん、自分でも手を動かしますけどね。

ーー入社後、困難に感じたことは?

特にないです。
日々ユーザーのことやチームのこと、システムのことを考えてるので、自然とそれらが求めることに近づけているきがします。なので、日々の業務でとりわけ何かを困難に感じたことないんですよね。
ただ、いいチームメンバーに恵まれてるので、開発途中で問題が起こったとしても、彼らと一緒に乗り越えることができ、実は救われてるだけなのかもしれません。(笑)。

とにかくクリエイターとして、
多くの人を楽しませるサービスを作りたい。

ーーこれから、どんな仕事をしていきたい?

「いいエンジニア」ではなく、「いいクリエイター」になりたい。
「いいクリエイター」の定義って、いかに多くの人を楽しませることができるかってことだと考えてます。
自分の肩書がエンジニアだろうが、デザイナーだろうが何でもいいんです。とにかく、多くの人を楽しませられるサービスを作りたいですね。
自分の父が地元の街で偉い立場の役職をやってるんですが、彼は住民約20万人の生活を楽しませようとしてるんです。自分はインターネットを通じてより多くの人にアクセスできるので、彼より多くの人を幸せにできるのではないか?と考えてます(笑)

運がいい人。

ーーどんな人と一緒にTHECOOで働きたい?

「自分は運がいい!」と他人に自信を持って言える人には、運を引き寄せる力があると思うんですよね。
それって、常に自分の置かれている境遇に前向きに向き合っている人のはずで、その周囲の人の運気をも上げてくれる。その結果として、チームの雰囲気やプロダクトの質がよくなったり、果てはユーザーにまでその流れが伝わるかなって。
そういう意味で「運がいい人」と一緒に働きたいな、と。
あとは、最低限ホウレンソウができる人。(笑)

開発部リードエンジニア

城 弾 / HAZUMU JO

早稲田大学 第二文学部卒業。
2010年に新卒でヤフー株式会社に入社。その後、株式会社ディー・エヌ・エー、リクルートライフスタイル株式会社で大小様々な開発を経験。2016年11月よりTHECOO株式会社に参画しFanicon事業の開発リードに従事している。
2015年のYahoo! Japan Internet Creative Award アプリ部門では星川と共に金賞を受賞。
エンジニアとしてはアプリやWebのフロントエンド開発を得意としつつ、インフラ構築やサーバーサイド開発にも幅広く対応し、ユーザーへの価値を最速で届けることを信条としている。

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